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No.1

【武器名】青嵐のロゼ
【武器の種類】レイピア
【性別】女
【製作者】メタルスミス
【持ち主】
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
風のように舞い、比較的軽量のレイピア。 
精巧で繊細に作られており、雨風や強風、涼風、天つ風などといった様々な種類の風を起こし操る能力がある。 
長年丁寧に使ってくれた者にはレイピアの加護があたえられるといわれているが、それが本当かどうかは謎。
                      
【性格】
のんびりした性格、口調で、使用者に自分を使ってもらえることが一番の喜び。 常にロゼの傍は穏やかな風が吹いている。 
ぼーっとしていることが多いが、周りのことはちゃんと見ており少しの変化でも気づく。
ボロボロになって、傷ついても使用者が幸せであればそれで良い。使用者の幸せがロゼの幸せ。 
【マッチング参加】する

「ロゼねー、この景色見るのはじめて〜。
とても楽しそうだねー。ロゼ、みんなの為に頑張るのー。」

No.2

【武器名】月華派 縁影(エンエイ)
【武器の種類】錫杖
【性別】不明
【製作者】鍛冶屋 月華
【持ち主】九埜 龍也
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
数多の僧侶の旅を支えて来た歴史がある錫杖。
元は白銀だったが、人々の手を渡り歩き、延々と使用されて来た為、影に溶けそうな程黑くなった。
様々な一期一会の縁を旅の中で人間と共に体験し、縁影自身にも、それ等が縁の記憶として刻み込まれた。
また、永い旅の中で功徳を積んだ錫杖には、いつしか縁結びの効果が宿ったのである。
友情、愛情など形は様々だが、縁影がもたらすのは、ほんの些細な切っ掛けとなる縁のみ。
縁結びしたい者を想いながら、杖を突いてしゃんと鳴らせば、その者との何らかの縁がもたらされる。
また、逆の効果もあり、縁切りしたい者を脳裏に描きながら錫杖を地面へ打ち付ければ、どんなに強い縁でも切れてしまう為、扱いに注意が必要。
【性格】
酷く恥ずかしがり屋で、縁結びの他に影へと溶け込める能力を有している為、現在は龍也さんの影を隠れ家としていつも引っ付いて回っている。
警戒心は高めな反面、気を許した人の前では一転して抱っこをねだったりと甘えたな姿を見せたり、逆に相手へ静かに寄り添って存分に甘やかしてきたりと、兎に角ぴったり寄り添って離れない。
常に夢を見ているような薄らぼんやりとした雰囲気を纏っており、幼い子供の様な口調で詩歌を紡ぐようにことのはを囁く為、見た目も相まってよく子供扱いされる。
実際、カルタや蹴鞠に興じる姿は子供と大差ない。
しかし、ふわふわした口調や言動の割に、話の内容は歳を経た僧侶の如く酷く達観した物で、なおかつ鋭く、見た目とのギャップが非情に激しい。
破戒僧に鈍器やツッコミ用のハリセン代わりとして扱われていた事も有る為、当たれば痛い程度の攻撃力と体術は備えているつもり、そのせいか自分はツッコミだと主張しているが、本当かは定かでは無い。
現在はともである龍也さんフェチ。

「みなもより いでし あわきほうまつ ねがわくば ともが あわときえぬように」

No.3

【武器名】雨編風(アミカゼ)
【武器の種類】太刀
【性別】女
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
全体的に淡い拵えの太刀。 名前の由来は『風が雨を編み込んだ』ような特殊な刃紋から。
これまで手にした者が全員男だった事と、まるで本当の女のように刀を愛した事、そして一人残らず入れ込んでは発狂し、最後は悲惨な死に様を晒した事から、『男殺しの太刀』として語り継がれている。
(最初の持ち主は発狂していないが、刀を手に入れる為に殺されている)
その切れ味は天下一品と言われてはいるが、決して女以外は触れる事を許されない。
【性格】
最初の持ち主が計略で殺されるまで、まるで妻のように・娘のように・母のように・恋人のように愛した結果、彼女の自我は女性として成熟した。
その姿、その有りようは、清廉無垢でありながら妖艶無比。いとけなくも抗えない艶を持つ。
しかし性格は物静かで料理等の家事も得意だが、心ならずも求められてきた経験から、男の人が苦手……というか好きではない。
最初の持ち主に贈られた『頼子』と言う名を大切にしている。

【マッチング参加】する(キャラの性質上女性希望です)

これもわっちの定めならば、戦う事は構いやしいんせん。
けれど、分かり合う事なく刃を交わすのは……やはり、悲しいでありんすね。

No.4

【武器名】月華派 翡翠丸(かわせみまる)
【武器の種類】刀
【性別】男
【製作者】鍛冶屋 月華
【持ち主】采
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
名前の由来は拵えからと思われる。
装飾部には鳥の意匠が施されており、特に鍔の、一対の翼を模した透かしが美しい。柄巻は青色で、鞘は黒。
名刀と呼ばれるほどの際立ったものはないが、どこか心惹かれるような趣がある。
切れ味の方も申し分ない。変な癖もなく、扱いやすい良い刀である。
【性格】
真面目。刀として武働きを望んではいるが、命じられれば雑用でも嫌な顔をせずにこなす。
物言いは穏やかで、あまり内心を覗かせない。
しかし武器としての本能か、時折攻撃的な一面を見せる事も。
前回の戦で待ち望んだ主君を得、彼の元で働く事を誇りに思っている。最近は豪快な主にこまごまと世話を焼く姿が様になってきた、かもしれない。
今回も主君の名に恥じぬ戦いぶりを見せるつもりであるが、功を焦るような事はせず、冷静に戦局を見渡している。

「主に倣い洋装で臨みましたが、なかなか悪くないものですね。最前線へ飛び出すあの方を追うのに丁度良い。さて、そろそろ呼ばれる頃か……翡翠丸、出る!」

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