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No.1

【武器名】開発No.362
【武器の種類】魔法盾
【性別】
【持ち主】
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】

その昔、魔法研究のために大量生産された盾の、唯一の成功例。
 性能①レッツ変身☆
  生物機械何でも何かにいつでも変身できる。
  ただし初めて使用する時に決めた一種類のみ。
 性能②守って頂戴♡
  持ち主の力量に応じて、大小の結界を張ることができる。
  魔法はものによるが、物理系は百パー遮られる……と思う。
結構重くて使い勝手はなんとも言えないが、守りはそれなりに固く、物理で殴って攻撃するのも手。

【性格】

数多くの研究も及ばず、開発国が滅んでからは行方不明とされていた
が、現代の街で人に紛れて生きている。
ピエロを職業にして、ちゃっかりお金を稼いでいる。
変身能力で初めになったのがピエロだったからである。
HNはキャサリン、カワイイでしょ?という安易な理由。
彼女の発明者の名前だったりするかもしれない。
 好きな物 音楽、笑顔
 嫌いな物 涙
……とピエロらしく言ってみたりもする。
失敗で廃棄されたたくさんの仲間の代わりに、彼女は今日も笑う。

【マッチング参加】する


「またまたワタクシをおヨびで?ええミナさん!セめてばかりじゃダメですよ!
 ワタクシのようなボウグも、ヒツヨウなのです!(キラーン)」

 

No.2

【武器名】 月華派 こい断ち
【武器の種類】 刀
【性別】 男
【製作者】 鍛冶屋 月華
【持ち主】 無し
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
名匠の初期の秀作のひとつ。やや細身の刀で漣のような美しい刃紋をもち、見る者の心を妖しく乱す。普段はとある城下の濠の水底深くに眠っている。
「こい断ち」は「鯉断ち」、また一説には「恋断ち」ともいわれる。
かつて主君から道ならぬ関係にあると疑われ、友と恃み兄と慕った同輩と斬りあうことになった持ち主が、相手を斬ったこの刀を城の内濠に投じ、自らは仏門に入った。
水底の刀は陽をうけて煌めき、その刃紋に恋焦がれて近づく鯉がその刀身に己が身を一刀両断にされることがその名のいわれだという。
心の強き者、真実の愛に生きる者がこの刀を手にとり、煩悩にとらわれた者に相対するときには、相手を正す常ならざる力を発するといわれる。                           
【性格】
見目麗しく、老いも若きも、男も女も惹き付ける美剣士の姿をしているが、その中身は厳格で禁欲的な修行僧のよう。
基本的に寡黙だが口を開けば小うるさいことばかり言うので、やかまし屋だと敬遠されがち。
孤高を貫く生き方を是としていたが、冬蘭の陣への参戦以来、心境の変化もあるらしく…周りの優れた武器たちが主を得て大いなる力を発揮する様子に大いに触発され、自分も魚屋よろしく鯉を捌くだけの日々から抜け出し、一身を擲って仕えるべき主を探すことを考え始めたようだ。
今回の参戦は大義のため、と本人は言葉少なに語るが、まだ見ぬ好敵手との出会いや未知の世界の見聞を密かに楽しみにしているフシもあり。
【マッチング参加】 する


「ここは異教の寺院跡か…在りし日にはさぞかし荘厳だったに違いない。戦いを前に、なにやら気持ちの引き締まるようだ」


 

No.3

【武器名】嘆きのイルシャ
【武器の種類】ジャマダハル(カタール)
【性別】不明
【持ち主】マロン
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
突き刺すことに特化した、特徴的な形状を持つ武器。
刀身の一部は波刃状となっており、切り裂くことも可能で殺傷能力は高い。
お世辞にも美しいとは言い難く、使い込まれて古びた風貌をしている。
よく目を凝らすと表面には細緻な文様が刻まれているようだ。
相手の急所を的確に捉え、穿ち、屠る。
銘に付けられた「嘆き」とは、犠牲者のものか使用者のものか、
或いは傷付け命を奪う為に生み出された武器によるものなのか。
【性格】
「命を奪う」という役割を長年果たしてきた所為で、見た目と裏腹に
どこか諦念し疲れ果てた老人のような気配を漂わせている。
一介の武器ではあるものの強さに対する執着はほぼない。
性別は不明。当人自身、さして関心がないようだ。
淡々と紡がれる、其の言葉はどこか老獪で虚ろ。
持ち主を得てからも、『彼』の物言いに目立った変化はない模様。

「……また闘うのかい。そうか、ならば早く済ませてしまおう。
ぼくはただ、主命に従うのみ。此の身が折れ朽ちる迄、刃を振るうだけ……」

No.4

【武器名】明王焔 迦楼羅(みょうおうえん かるら)
【武器の種類】大太刀
【性別】女
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
深紅の鞘に収められた長めの大太刀。
東洋に伝わる憤怒の仏神『不動明王』が背負う火焔で鍛えられたという逸話を持つ。刀身はとても鋭利に見えるが、不思議な事に物質を斬ることが一切できない。
(厳密に言うと「斬った」という手応えは感じられるが、相手に裂傷が全く付かない。)
代わりに相手の精神に強く影響を及ぼすとされ、特に煩悩などの悪しき感情や欲望を一刀の下にて遍く斬り伏せて、悟りの境地へ導くと言い伝えられている。この力は所有者にも等しく影響し、悪人が握れば数十秒で善人に生まれ変わるとも云われる。
形無き心に澱んだ煩悩の泥・・・すなわち『心の穢れ』を斬るための刀である。
さらに隠された能力として、自らに特殊な炎属性を付与する『迦楼羅焔』を保有。本気の本気を出した時にしか見られないもので、刀や身体に激しい火焔を纏うが、例によって炎にも殺傷性は全く無い。ただし煩悩は焼却され塵滅される。
【性格】
憤怒の形相を以て悪人を懲らしめる武闘派の仏、不動明王。
その身に纏う焔で鍛えられたとされる出自ゆえ、男性的で厳かな口調で話す。
常に己を厳しく律しており、泣いたり笑ったりと大きく感情を表すことが滅多に無い。さらに女らしく振る舞うことを知らず、褌一丁となってもなお堂々と仁王立ちする程。彼女のそうした振る舞いから「無骨な性格だ」と誤解する者も多いが、それは間違い。
その心は父性的な慈しみと優しさに満ちていて、他者に対しては穏やかに接してくれる。暇さえあれば道場へ赴き、稽古に汗を流し、鍛練を怠らないよう心掛けているようだ。
好きな言葉は『勧善懲悪』と『悪の栄えた験し無し』。

「むっ・・・また何処ぞで悪鬼羅刹が蠢いておるようだな。
 ここで彼奴らを捨て置くは我が恥なり!往くぞ鬼羅殿、支度をせい!」

No.5

【武器名】双樹
【武器の種類】棍棒
【性別】男
【持ち主】サラジュ・カーマ
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
剣を模り、沙羅双樹をモチーフに装飾された二振りの金属棒。
全長60cmほどで、断面は剣のように平らでなく三角柱。
鎧や兜の上から打撃する双器械。厳密には锏(カン)という種類の中国武器である。
伝説の金属・日緋色金(ヒヒイロカネ)が使われており、軽くて頑丈。
金より軽く、金剛石より硬く、錆びる事がない。
使い手の意思を汲み取り、気高く強い意志が武器に通った時に
太陽のように輝き、その覇気で相手を圧倒する。
【性格】
同じ型の二振りの武器であり、王から王子へと下賜されたものである事から
姿のよく似た父と息子として顕現した。
白髪の父「白樹」は、厳格に教え諭しながらも子を想い
赤髪の子「紅樹」は、厳しさの中にある父の想いを汲み取り敬愛している。
共に誇り高く、忠義に篤く、必要とあらば戦いに赴くものの
無用な争いは避ける傾向にある。
武器本来の使い方とは異なるが、戦いの際は父子で一振りずつ手にして戦う。
ふたりで一つの存在となるよう息を合わせ、鮮やかに連携攻撃・防御を繰り出す。

白樹「我が主殿を巻き込むのは忍びないが――」
紅樹「我等は闘いとうございます。世の理を護る為に」

No.6

【武器名】狂人の鉤爪
【武器の種類】鉤爪
【性別】男
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
両手の指に嵌め込むタイプの鉤爪。
計10本の刃物で皮膚を切り裂き、出血または痛みによって相手を追い詰める。
刃先に毒を塗るのも効果的。
致命傷を与えるための武器ではないので確実に殺したい場合は向かない。
どちらかといえば脅しや拷問に向いているだろう。
【性格】
赤い方は好戦的で少々荒っぽい性格。
血が世界で一番美しいと思っており、特に人の肌から流れ落ちる血が好き。
そのため血を見ようとわざと相手に浅い傷ばかり負わせている。
紫の方は赤い方と比べて冷静で紳士的な性格。
死に至らない傷ばかり負わせて痛みに歪む相手の顔を眺めるのが好き。
苦痛を与えることが好きなので毒の使用も大歓迎。
対称的な性格のようであるが、どちらも根本的にイカれているため気が合う。
ちなみに二人の総称は狂人の鉤爪だが個々の名前は決まっておらず、お互いにお前や君などと呼ぶ。
【マッチング参加】しない

「お~遺跡か!観光も出来て斬る相手も居て最高だな!」
「そうですね、色々と楽しむことにしましょうか」

No.7

【武器名】魔剣 ベルゼ
【武器の種類】魔法剣
【性別】男
【製作者】メタルスミス
【持ち主】Abyss(アビス)
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
細身の直剣で繊細な見た目通り軽く扱いやすいが、魔力のこもった鋼で作られているため、
華奢な印象の割には強靭で折れにくい。
切れ味よりも恐ろしいのは刀身に込められた呪力で、
その刃により傷を受けたものは、緩やかに破滅へと向かっていく。
命を奪われるもの、没落し全てを失うもの――、
切り捨てた人間が終焉を迎えるたびに、純白の刀身はますますその輝きを増す。
先の付喪神との戦いで斬りつけた敵の死で、一層刀身は白く輝いている。
【性格】
平時は穏やかで面倒見がよく、絵に描いたような好青年。
紳士的な振る舞いで老若男女分け隔てなく接するとともに、
周囲の人を和ませる程度のユーモアのセンスも持ち合わせている。
非常に真面目で勤勉な性格の為、マナーや儀礼にも精通している。
だが、一度戦いが始まると、性格が豹変。
非常に残忍で嗜虐的な本性を表し、相手をじわじわと破滅へと追いやっていく。
持ち主であるAbyssに従順だが、時々ちょっとした茶目っ気で困らせている。
そう、たとえば今回の主の衣装のように―――。

「血みどろになりのたうち回り、遺跡とともに朽ち果てたいのは誰かな?
我が主、どうか出陣の命令を。」

No.8

【武器名】スカルペル
【武器の種類】メス
【性別】男
【持ち主】セイオン・ヴィヴリオ
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
様々な殺人鬼の手に渡ったりカルト教団のよからぬ儀式に使われ
長い年月多くの殺意と血を浴び続け魔力が宿ってしまった曰くつきのメス。
生体を切る事に特化しており、切れ味は一級品。
本体は15㎝程だが大きさは自在に変えられ
剣のように使用したり分裂させて飛び道具のように使用する事も可能。
ただし本来は戦闘用の刃物ではないため防御面は弱い。
【性格】
裏表もなく素直な性格である意味とても純粋で子供のようだが
まともな持ち主に巡り合った事もまともな使われ方をした事もないため
方向性がちょっとアレな感じになってしまっている。
興味を持った相手の中身を(物理的に)見たがる悪癖を持ち
一度口を開くと相手の反応はお構いなしに一方的に喋り倒す。
思った事は悪意なくそのまま口に出してしまうため
体のみならず心を切り刻まれた者も多数いるとかいないとか。
現在は新しい持ち主の元で人の話を聞く事や一般常識をお勉強中。

「付喪神だかなんだか知らないけど、ちゃちゃっと終わらせてオニーサンと一緒に遺跡探索しよーっと♪」

No.9

【武器名】C・チェスター
【武器の種類】チェーンウィップ
【性別】男 【持ち主】エセル・スチュアート
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】  
全長10フィート(約3m)細身のシルバーチェーンで作られた鞭  
作りが繊細ゆえに威力は低いが金属なだけあって革の鞭よりは上  
ブルウィップ(牛追い)タイプで攻撃用ではないため  
割と女性でも扱いやすいように出来ている  
グリップは革で出来ておりグリップエンド部分には宝石が嵌め込まれているため  
観賞用として手にする人も多いとか
【性格】  
基本的に優しく人や物を傷つける事を嫌う  
元々攻撃用ではないため戦闘になったとしても  
相手をいかに追い込むか、生け捕るかを考えながら行動する節がある  
自分が守ると決めた相手は自分を犠牲にしても守るという考えを持っており  
「自分に何かあった時には…」とよく話をしている  
しなやかで物腰柔らかいが芯が通っているのでたまに凄く頑固

「何やら世の中が物騒な感じになっているけれど…というか…この遺跡が物凄く嫌な感じだ…。   
さて、どうするか…? 
僕が危険だと判断したらすぐ逃げるって策が一番安全かな…」

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