TOUKENBUYUSAI
No.１
【武器名】鬼砕（おにくだき）
【武器の種類】金砕棒
【性別】男
【武器の性能（武器の見た目・性能等）】
鬼が使ったと言う伝説のある金棒。
完全な鉄製で並みの腕力では振り回すどころか持ち上げる事も出来ない。
しかしひとたび扱う事が出来れば大地をも砕く事が出来ると言い伝えられている。
なぜかこの金棒が保管されている所では争いが絶えないと言う曰くがある。
【性格】
元々の好戦的な性格に加え武器の重さ故に使い手が現れず、武器としての力を発揮出来ない事への不満が募り暴走する事がある。
暴走した際に鬼砕から発せられる気にあてられると闘争本能を刺激され、争いを起こしてしまうのが曰くの所以。
鬼砕自身はこれを良しとは思っておらず、いつも自分の力を揮える場所を探し求めている。
本来は気さくで明るく竹を割ったような性格。
物事を深く考えずに突っ走ってしまうなど少々頭が弱いのが玉に瑕。
（此度の戦いが何なのかも正直よくわかっていない）
人型に顕現してみたら何故か頭に角が生えていた事に多大なショックを受け、現在は情緒不安定気味。
「鬼に金棒」は禁句。
【マッチング参加】する
「あ゛！？お前今、鬼が金棒ってベタだなって思ったろ！！そんなこと俺が一番わかってんだよおおお！！！」
No.２
【武器名】鴉双（アソウ）
【武器の種類】双刀
【性別】男
【武器の性能（武器の見た目・性能等）】
柄と鞘の見目が鴉のように黒く、また鍔（つば）には鴉（八咫烏）が二羽描かれていたため
この名前がついたと言われている
それ以外は特に変わったいわれも無く、いたって普通の双刀である
強いて言うなら刃を頑丈に打ってあるので滅多な事では刃こぼれしないという事だろうか…
【性格】
神聖だといわれている八咫烏をモチーフに作成され、元々は奉納用に作成された対の二振
…のクセに、軽い、気まぐれ、飽き症、我儘、プライド高い、口が悪い、戦闘狂 と色々酷い上に、
輪をかけて単純で頭もそんなにヨロシクないという残念この上無いフリーダム刀である
常に狐面を付けており素顔はほとんど晒さず、本人は「狐面を外したら負け」だと思っている←
面が狐である意味や必要性は特に無く、単に鴉の面が無かったから、という噂
戦闘が好きなので例え満身創痍になったとしても割とヒャッハー！な軽いノリで率先して戦いたがる（物騒）
奉納用として手に渡った時には「あー、つまんねぇ」「くっそだりィ」「何か斬りてぇなァ…」の連発だったという
ただ、唯一、一貫してどの主にもなんだかんだと忠実ではあった
言動の裏側には「鴉双を使いこなせなかった持ち主がコロコロと変わった」事も影響している模様
一人の持ち主が定着したらまた彼自身にも変化がある…かもしれない←
【マッチング参加】する
「俺さー、今すっっっっげぇ暇してたんだよねーえー。
…お前、遊んでくんね？ つか遊んでけよ。
…遊んでけっつってんだ ろ！」（"ろ"と同時に斬りかかる←）
No.３
【武器名】紅紫清流（こうしせいりゅう）
【武器の種類】仕込み傘
【性別】男
【武器の性能（武器の見た目・性能等）】
傘の骨組み部分が刃物になる仕掛けの傘。紐を引っ張ることで勢いよく回る。
刀を作った際のあまりで作られた。実用性に欠ける武器。
その周りには人には見えない金魚が悠遊と泳ぐ。水や硝子などに映る姿は人にも見える。
これを持つ者は人との縁に恵まれるというが真相は謎に包まれている。
【性格】
片眼鏡と共にある山頂の祠に祀られていたが、観光地開拓のため人に祠を壊され追い出された。
そのことについて大変憤慨しており、人と人の匂いのする者を容赦なく襲う。
本来は穏やかで面倒見の良い性格をおり、家事が得意な所謂世話焼き。反面、かなり几帳面で綺麗好き。
常に持ち歩いている片眼鏡のフレームは自身の刃と同じもので作られており、自身の一部である金魚を人に見せる力があるのだそうな。
擬人化での戦闘時は巨大な金魚や大量の金魚が体当たりをして邪魔をする。本体は傘で攻撃を仕掛けて来る。
【マッチング参加】しない
「今俺は非常に機嫌が悪うてな。死にとうなければ、跪き首を垂れ乞い願えよ。」
No.４
【武器名】忌葵(キイ)
【武器の種類】鋏
【性別】女
【武器の性能（武器の見た目・性能等）】
かつて一人の男を巡り、正妻と側室の凄絶な争いがあった。 負けた女は薄汚い牢に入れられ、あらぬ罪により処刑が決まった。
しかしその前日に、隠し持っていた鋏で自害してしまう。
その怨念が染み着いて呪具となったのが忌葵である。
女に対する妄念が詰まったこの道具は、使えば必ず死を招くと言われているが、それが若い女だった場合は取り憑かれ、疑心と嫉妬の中で狂い死んでいく。
午時葵の花言葉ーー『私は明日死ぬだろう』
【性格】
普段は無口かつ無表情で、他人に対する関心は低い。
しかし相手が女となると、それがどんな者であれ憎しみが抑えられなくなり、性格や口調が豹変する。
それを抜かせば静かすぎるほど自己主張のない付喪神である。
【マッチング参加】する(キャラの性質上男性希望です)
「……………………帰りたい」