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​No.1

【武器名】グランツ
【武器の種類】大剣
【性別】男
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
赤に金色の装飾と模様が描かれた大剣。
柄の中央には大きな宝玉、柄の先には一角獣を模した飾りがついている。
とある王国にて、王家に受け継がれ続けてきた歴史と由緒ある剣。
王自身か、王が下賜した者が剣を振るうことが出来、王家を勝利に導き栄光を与えるとされた。

疫病により国が滅びた際、王と共に墓に埋葬されていたが、墓荒らしの手によって掘り返され、剣のコレクターの元へ売り飛ばされた。
コレクター亡き後ひっそりと倉庫で眠っていたが、神の声を聞き目を覚ます。

筋力がなければ到底扱えない重量級の武器だが、その分破壊力に秀でている。

【性格】
明るく朗らかで社交的。
見た目は騎士さながらの凛々しさだが、話すと以外と軽い男だと分かる。
主への忠誠心は非常に高く、自身が剣として主を勝利に導くことを誇りにしている。

刀としては優秀だが、私生活においては、未経験の女性のみをターゲットとしたラブハンター。
経験の有無を、女性を見ただけで判別することが出来るとか出来ないとか。
同じ女性は二度は抱かない主義、らしい。(未経験ではなくなる為←

【マッチング参加】する

「ふむ、折角東の地へと赴くならば、もっと女性の好む雅な場所へと行きたかったものだね。
あぁ、この戦いが終わったら、”花街”という場所へ行こうじゃないか。
愛らしい女性が沢山いるという噂だよ、どうだい君も一緒に。」

​No.2

【武器名】K&F 百式
【武器の種類】ナイフとフォーク
【性別】男
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
長さ1mの巨大なステンレス製ナイフとフォーク。
サイズ以外はただの切れ味のいいナイフとやや尖り気味のフォーク。
切りつけたり突き刺したりして使うようだ。
上手く扱えれば意外とオールマイティーかもしれない。
あくまで"かもしれない"。
【性格】
元はレストランのディスプレイ用に作られた、のんびりおっとりで陽気なお兄ちゃん。
本人的にはただのカトラリーのつもりなので、何故神の呼びかけが自分にも届いたのか疑問に思っている。
が、おっとりしすぎなせいでまぁいっか~となり疑問は疑問止まり。
前回の参戦以来、巨人なら自分をカトラリーとして使ってくれるのでは……という淡い期待を抱いているが巨人が見つからない。
食道楽。料理は食べ専。
【マッチング参加】する(巨人じゃなくてもいいですww)

「あれぇ~おかしいなぁ……
 お墓ではぁ、これが正装だって、聞いたんだけどなぁ~?」

​No.3

【武器名】月華派 眠り猫
【武器の種類】扇(鉄扇)
【性別】男
【製作者】鍛冶屋 月華
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】武器の大きさや性能等を記入して下さい
緋色の鉄扇。
手にし舞い踊るには些か重量があるため、使い手を選ぶ武器。
「猫」の名を持つ由来もそこから来ているという説があり、
即ち、使い手に媚びない=気まぐれ猫、ということらしい。
平時は舞扇として用いることも可能で、
燈明の光を綺羅綺羅と弾く姿は、実に雅やか。
ごく薄い鋼で作られたいるため、普通の鉄扇に比べて優美な姿をしている。
しかし、この扇が真の姿を現すのはやはり、戦時。
研ぎ澄まされた刃にも似た切れ味で、歌舞を踊るように敵を切り裂く。
先の付喪神との戦で引き分けたことを不甲斐なく思い、切れ味に一層磨きをかけている。
【性格】
見た目は小柄な少年、中身はその名の通りワガママ猫のような性格。
素直になれないお年頃なのか、持ち主に対してもついツンツンしてしまう。
ただし、ツンツンした後には大概ひっそり反省している。
が、また顔を見ればツンツンしてしまうのが、ちょっとした悩みの種。
興味のない相手に関しては、全くの無関心。ツンツンするのは気を許している相手だけ。
そのため、関心がない相手を前にすると、興味が無さ過ぎてうつらうつらと居眠りをする。
仲間だと思われるのか、猫にとても好かれる。
眠り猫としては、特に猫に関心はないのだが、くっついてくる分には好きにさせている。
ただし、猫に危害を与えようとする者には激怒し、鉄槌を下す。
本当は意外と優しい性格なのかもしれない。
最近、「ツッコミ」という特技を覚えた。
【マッチング参加】する

「なにここ、変なのが纏わりついてくる…!
…ってちょっと百式、なにやってるの!?
ふざけてると、コイツらと一緒に成仏させるけど!!」

​No.4

【武器名】黒紅
【武器の種類】苦無
【性別】女
【持ち主】なし
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
全長約10㎝ほどの小苦無に分類され主に飛苦無として投擲に用いられる事が多い。
かつて本物の忍に使われていた苦無らしいが真偽のほどは定かではない。
黒い刀身だが光の加減で赤みがかって見える。
【性格】
生真面目で頭が固く不器用な性格。口調や振る舞いは男らしい。
暗器である性質からか影に徹しようと敢えて周りを寄せ付けないようにしており
誰に対しても冷徹な態度を一貫しようとするも、周りに流されてしまうところがある。
身長を筆頭に諸々小さいことを非常に気にしているため、その事について言及されたり
子供と間違えられる事に過剰に反応し思わず素が出てしまう。
戦いは正面切っての戦闘よりも闇に紛れ暗殺することを得意とする。
【マッチング参加】する

「私は与えられた使命を全うし、目の前の敵を屠るのみ……しかし、あの手のでかいやつは個人的に好かんな…見下されるのは気に食わんのだ…(ぼそり)」

​No.5

【武器名】清風(さやかぜ)
【武器の種類】太刀
【性別】女
【製作者】鍛冶屋 月華
【持ち主】和泉 螢 様
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
鍔、柄、鞘に至るまで非常に装飾性の高い太刀。その理由は、とある神社に奉納されていた美しい大太刀をモデルに、実用性を兼ねた太刀を作ろうとした実験作だからという説が有力。実際、サイズは大太刀にしては短く、太刀にしては長い。
また、御神刀の写しのせいなのか、不思議な逸話にはことかかない。いわく、鯉口を切る際梅の香りがする、いわく、血風は紅い花びらになる。切れ味は鋭く《人でないもの》を斬るのを得意とする、など。
【性格】
通称《さやかぜ》、愛称《さや》。見かけ倒しと思われるのを嫌う。「抜いたらすごいんです」と言われたいくらいには武器としてのプライドがある。主に寄せる思いは強く、前主が斃れた際には髪をばっさり斬って、鞘に引き籠もってしまったほど。
しかし長い年月が経ち、心の傷がようやく想い出に変化。就活に向けてザンバラに斬った髪が気になり出し、大きな簪で姿良くみせようと奮闘。以来、簪集めが趣味。
就活のかいあってか(?)和泉 螢様を新たな持ち主として仰ぐ。公的には《ぬし様》、プライベートでは《けい様》と呼ぶことも(まだ女性だと気付いていないので《ほたる様》呼びはない)。冬蘭の陣以降の東西文化交流後、《りぼん》《ばれった》等も気になり出した。主様がくださるお土産は何でも大切だが殊に髪飾り系が嬉しい。
また、月華派兄姉のことが大好き。特に、祝紅の姉様の櫛で髪を梳かしてもらうと幸せ気分。姉様お手製の汁粉も大好物。

「邪気が立ち籠めていますね。
 でも神は悲しい者達を救えと。
 戦うことで何かが……見えてくるのでしょうか?」


 

​No.6

【武器名】金木犀
【武器の種類】和弓
【性別】女
【持ち主】ジャーミア 
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
和弓としては七尺三寸とごく標準的な大きさで、見た目は華奢で女性的な印象を受ける。
また香木を使っているかのごとき甘い花の薫りがし、その薫りが銘の由来。
とある姫君が魔憑きとなった恋人を救うためにこの弓で射ち堕とした、という逸話があり、鎮魂という名目の元、とある神社に収められていた。
迷いがあれば剛腕の男でも引けず、細腕の女でも確固たる意志で引けば矢は千里をも飛ぶ。矢筋は黄金の鳥が翔るがよう。また、放たれた矢は浄化の力を秘めている。
【性格】
初代主の姫君をリスペクトしており、大和撫子を目指しているようだ。
銘の花の薫りのように凛と気高くありつつ、小さな花の姿のように謙虚さも忘れない。
人型の時は、なにやら熱心に読書をしている様子が見られる。
その内容が恋愛物に偏っているのは、これも初代主の姫君の生き様が影響しているようだ。


 

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