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No.1

【武器名】無銘
【武器の種類】大太刀
【性別】不明
【持ち主】
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
とある著名な鍛冶屋が作り上げた最高傑作の大太刀。
切れ味は言うまでもなく、刃が光を反射する様は超美しい。
また、雅人でもあった鍛冶屋の趣向か、鞘に短歌が刻まれている。
もし人間で例えるならば、容姿端麗文武両道といったところだろうか。
語彙力がグッバイアディオスまたいつかするレベルである。
しかし、所詮、全ては過去の話だ。
【性格】
名を忘れ去られた其れは、森の奥深くにある人気無い神社に棄てられていた。
生き生きと育つ野生の草花が、其れの今のほぼ唯一の仲間たちである。
かつて戦を共にした持ち主は、遠く彼方に亡くなっていた。
「醜い刀だな。無様なことよ」
当時の敵は、そう鼻で笑い、亡骸と其れを残して去った。
鞘の和歌は雨風に晒され風化してしまい、読み解くことはほぼ出来ない。
刀身自体はあまり廃れていないものの、銘も読めず、切れ味は落ちているだろう。
拾った落し物の面をしているのは、敵の言葉故に、自分の外見に自信がないからである。
否、これまで超チヤホヤされていたのに、プライドをポッキリ折られたからである、ただのヘタレ。
さて、冬の戦の傷は癒えた、しかし、その身の衰えは無慈悲にも進んでいる。
【マッチング参加】しない


「うん……やっぱり、戦うのは好きなんだよねー……」
再び神の声を聞いた其れは、よっこいしょ、と一層に重たくなった腰を上げた

No.2

【武器名】九条
【武器の種類】錫杖槍
【性別】不明
【持ち主】ヤヒコ・カミシロ
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
鋭利な槍頭が備わった錫杖。宝珠をかたどった輪には6個の遊環(ゆかん)が通してあり
その輪がぶつかり合う音色には虫獣や悪霊を退ける力がある。
才能はあるがまだ有名でない、若き鍛冶師が地蔵菩薩を思い描きつつ
旅の無事を願いながら作り上げ新品である。“九条”の銘は「九条錫杖経」から名付けられた。

【性格】
発展途上の鍛冶師による新品であるゆえに未熟であり、向上心が強く、好奇心旺盛。
己の能力に自信を持ち、尊大に構えてはいるが
内心逸話を持っている武器仲間と比較して、経験がない事に引け目を感じているようである。
仲間の武勇伝に耳をそばだてながら使い手の為に自身を磨き、伝説を創ってくれるような者を待ち望んできた。
今の主に期待して様々な経験を積み重ねている最中である。
明朗快活。良くも悪くも直感で行動する軽率さがある。


「せっかく面白おかしく世界を冒険しておったというに、付喪神め…。
 すまぬヤヒコ。われはまた、戦に加勢する。
 このような哀しい冒険、終わりにしてくれようぞ!」

 

No.3

【武器名】グラム(バルムンク・ノートゥング等の異名あり)
【武器の種類】
【性別】
【製作者】不明
【持ち主】なし
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】

神から与えられた剣で、後に鍛えなおされて全長140㎝程になったと伝えられている。
竜退治や数々の戦功をあげたという栄光と、後の悲劇の両方の曰くのある剣。
竜の心臓の血の効能で、鳥と会話する能力も与えられるとか。

【性格】

出自の由来のせいか、常に相手を試すような言動が見られる。自身を扱うのに相応しいか、悲劇を受け入れ得る胆力があるか。(新たな持ち主になる人を心配して、あえて厳しい物言いをするので、結構優しい?)
上記の性格の所為か、言動はやや威圧的(上から目線)であるが、鳥と話す時はにこやかな表情になることも。竜退治の伝説もあって、擬人化時には竜の翼と尾が生えた姿をとる。

【マッチング参加】する

「また蘇ってきたか…今度こそ葬ってやろう。」

No.4

【武器名】
ミラクル・セイント・スーパー・ワンダフル・ダイナマイト・ウルトラ・アメイジング・ビューティフル・アルティメット・ホーリー・シャイニング・ゴージャス・ジュエルロッド
【武器の種類】儀礼用装飾杖
【性別】女
【製作者】ブラックスミス
【持ち主】無し
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
何よりも美しさを追求した儀礼用装飾杖。武器としての能力はないに等しく、しいて能力を上げるとすると、金の力。金銀宝石が惜しげもなく使われている、武器として使うなんてとんでもないような天文学的お値段の品。しかし、スポンサーがつけた名前があまりにも残念すぎる事でも有名。
【性格】
自分がこの世で一番美しく価値のある存在であると信じて疑わない。
何処までも自信に満ち溢れ、「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」を地で行く性格。
通称ジャス子。ゴージャスのジャス子。本人はこの名を気に入っている様子。
【マッチング参加】する

「まぁ、陰気なお城ですこと!これはあたくし自ら華を添えて差し上げるほかありませんわね!
 …ところであたくし、今何処にいるのかしら??」

No.4

【武器名】
ミラクル・セイント・スーパー・ワンダフル・ダイナマイト・ウルトラ・アメイジング・ビューティフル・アルティメット・ホーリー・シャイニング・ゴージャス・ジュエルロッド
【武器の種類】儀礼用装飾杖
【性別】女
【製作者】ブラックスミス
【持ち主】無し
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
何よりも美しさを追求した儀礼用装飾杖。武器としての能力はないに等しく、しいて能力を上げるとすると、金の力。金銀宝石が惜しげもなく使われている、武器として使うなんてとんでもないような天文学的お値段の品。しかし、スポンサーがつけた名前があまりにも残念すぎる事でも有名。
【性格】
自分がこの世で一番美しく価値のある存在であると信じて疑わない。
何処までも自信に満ち溢れ、「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」を地で行く性格。
通称ジャス子。ゴージャスのジャス子。本人はこの名を気に入っている様子。
【マッチング参加】する

「まぁ、陰気なお城ですこと!これはあたくし自ら華を添えて差し上げるほかありませんわね!
 …ところであたくし、今何処にいるのかしら??」

No.5

【武器名】魔龍封剣 ドラゴニクスツヴァイ
【武器の種類】大剣
【性別】男
【持ち主】不在
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
大昔、ある島国で暴れまわっていたという龍の力を封じた大剣。
本体である肉体は火山の麓、剣に宿ったのは力の一部と魂のみであるが、
それでも尚その凶悪な力と意思は冷めやらず、暴れたいと唸っては意識と肉体が共鳴し、火山噴火を起こしていたという。
現在、永い刻を経て弱まりつつあった封印を”神製鎚アルテマタン”で鍛えなおし、本体と引き離する事で更なる封印を施す事にした。
剣そのものの力は大陸を渡っても尚健在で、柄部分にある魔石から魔力を放出し、灼熱の炎や電撃を放つ事ができる。
またその造詣も封印を強めるため龍の尾骨を模して作ってあり、龍の鱗を埋め込まれた刀身はかなり頑丈で熱や冷気といったものにも強い耐性を持つ。
必殺技は魔力の炎を刃として放つ『龍炎剣インフェルノ・フレアバースト』、『火龍雷葬』(黒歴史)
【性格】
荒々しくありながらも冷淡な性格で、『戦士』と認識すれば容赦なくその力を振るう、まさに『龍』
本来なら生えている龍翼も、「暴れるのに邪魔だから」と引きちぎってしまうほどの傍若無人っぷりである。
反面、正々堂々とした戦いを好み、力の無い者には手を出さない。
元々はその地を治める守護神のような存在であり
近しい者達からは「イグニス」「亞愚児(アグニ)」「ニトロ」などの愛称で呼ばれていたが、
戦い以外には興味が無く、サボってばかりいたので氷雪龍である姉からは皮肉をこめて「いぐニート」と呼ばれていた。
永い眠りの末、性格は随分穏やかになり
前回の戦いの後もちびっ子達に茶化されたりしては遊ばれているらしい。
そして実は以前、付喪神側からも誘いがあったが
彼の目的はあくまで『好敵手との闘い』であり、「くっだらねぇ」と一蹴して断ったらしい。
【マッチング参加】する

「へぇ…外ではそうでもなかったが、悪霊、怨霊、魑魅魍魎…泥臭い気配がうようよしてやがる。
 だが、てめぇら雑魚に用はねぇ。いるんだろ?腕のあるやつが。隠れてねェでさっさと出てこいよ」


 

No.6

【武器名】旭派 桐一葉(きりひとは)
【武器の種類】木槌
【性別】男
【製作者】鍛冶屋 旭
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
柄から頭部までに夏~秋の草花の彫刻があり、
季節の移り変わり、秋の訪れが表現されている、大型の木槌。
頭部は華奢だが建築用ではなくれっきとした武器。
柄の長さはリーチを伸ばし、丁寧な作りで素材の割にはとても頑丈。
柄と頭部の境目に、刀の鍔のような装飾がなされた鉄を
巻くことによって威力を上げている。
【性格】
荒んでいる。
とある村のご老人が甚く気に入って購入、
張り切っていたら、杵と間違われて餅をつき続ける羽目になった。
なぜ俺は毎日もち米と戦っているのかと、村の木に愚痴を零す日々。
兄弟がちゃんと武器として扱われいるのが羨ましくてたまらない。
でも悔しいから言わない。
お爺ちゃんが「このお餅美味しいねえ」と言ってるのを聞いて
黙れ黙れと言いながら、ちょっと得意げ。
今回の招集で再び武器として活躍する時がきたとやる気漲っている。
【マッチング参加】しない

「ついに来たぞ、俺の力を見せる時……!!かかってこい水淵華紗髑髏ォォォ!!」

No.7

【武器名】聖弓 ディア
【武器の種類】弓
【性別】女
【持ち主】ロビン・レイク・ガーディナー
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
エルフ族の手により聖なる神樹の枝から削り出して作られたと伝えられている弓。
その弓で射た矢に射られた者の傷はたちまちにして治り、また邪なる者ならば浄化の力が働くといわれているが、随分と前に所在不明になり、その真偽を知る者はいない。
…はずだったがとある世界のとある森の中心部にて眠っていたところ、冬蘭の陣の際の呼びかけにより目覚めることとなる。
そこはかつて戦場になり枯れた大地だったと言われているが、今は緑溢れる土地となり、地元住民には奇跡の森と言われている。
持ち主が清い心の持ち主ならば弓には綺麗な花が咲き、本来持つ力を引き出せるという。
【性格】
おっとりとした性格。緑と命を愛し、静かで清らかな物を好む。
嬉しい時や楽しい時には頭に花が咲き、哀しい時や寂しい時はその花は枯れてしまう。
戦うことは好きではないが、戦いの中で散る命を見過ごすことも出来ない性格。
何かを護りたいという強い意志があれば力を貸してくれるだろう。
――現在は持ち主となったロビンと共に、ロビンの故郷を護る為に行動を共にしている。
ブラックスミスのフェイルノートやアルテミスたちとお茶会をすることが好き。

「この着物というものは動き辛いものですね…。
 ところでロビン様はどちらへ行ってしまわれたのでしょう…」

No.8

【武器名】旭派 赫月
【武器の種類】十文字槍(長槍)
【性別】男
【製作者】鍛冶屋 旭
【持ち主】導屋・現
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
一般的な長槍の部類で尺は180㎝程
燃えるような緋色から赫月と名付けられたと思われる
見た目は名前の通り赤を基本色として作られている
また、刀の枝が他の十文字槍とは違いまっすぐなため
「剣十文字」という別称も持つ
尺が長い分、扱いづらいが慣れれば敵を間合いに入れる前に
倒せるという利点がある
刀の枝があるため刺すにはなかなか不向きだが、
複数を一気に薙ぎ払う事は割と得意
【性格】
割とがさつで大雑把だが槍のように真っ直ぐで素直
曲がった事や裏切り行為は嫌いで一度交わした約束も絶対反故にはしない
率先して前面には出る事はせず、縁の下の力持ち的な役をやりたがる裏方気質
以前、身を寄せていた武家の"家柄を象徴するもの"として
武家行列の先頭を飾った事もあるが、やはりその際も「渋々」であった
あと見た目に反して割と好みがじじくさい

「…あーーんまり"良くない感じ"のヤツがいっぱいなんだろう?
出来るなら救いたい感じだけどねぇ…で、仲間になれたなら、なお良いんだけどなぁ(苦笑)
…って事で少し頑張ろうかね、主様」

No.9

【武器名】女神の鉄槌 ガイア
【武器の種類】ハンマー
【性別】女
【武器の性能】
 若い女性でも軽々と扱える細身のハンマー。ヘッドと柄の繋ぎ目に女神の姿が彫られており、かき抱くような形で宝石をはめ込むと追加効果を付随させることができる。
【性格】
 性格は基本的に穏やかであまり攻撃性はなく、これを使う者を慈愛でもって篤く守護する。
 だがひとたび戦いに身を投じるや、大地を陥没させるほどの勇剛さでもって敵をせん滅するとか。
 【マッチング参加】する

「戦いは好きではありません…加減が難しいので。ですが、致し方ありませんね」

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