top of page

No.1

【武器名】氷零刀『修羅雪』
    (ひょうれいとう・しゅらゆき)

【武器の種類】大太刀
【性別】
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
父と母を殺した賊を一人残らず仇討ちすべく、修羅と化した女剣侠が振るった大太刀。
元々は普通の刀だったが、猛吹雪で荒れる深山の奥にて墓標の如く放置されていたため、刃全体が氷のような冷気を帯びてしまった。
一太刀でも浴びれば凍傷は免れず、さらに空を斬れば氷の刃が飛び、時には防壁をも生む。
冬の雪山の猛威と、復讐がために幾人もの賊を斬ってきた怨恨が宿る、哀しき一刀である。

【性格】
消え入るようなか細い声で囁き、どこか古めかしくも奥ゆかしい話し方をする。
非常に大人しいのだが、敵と見るや無表情で斬り掛かる冷酷さも孕んでおり危険。
心の奥底では人斬りなど望んでいないのだが、刀に宿る女の怨念が「賊を斬れ、賊を殺せ」と殺意を駆り立て続ける・・・。
相反する慟哭の思いは涙として流れ、今は静かに泣きながら獲物を待つのみ・・・。

【マッチング参加】する
 
「あなたは何者にござひまするか・・・? 修羅雪に何用でせうか・・・?  
 もしもあなたが・・・修羅雪の敵だと言ふのなら・・・・・・  
 氷 漬 け の 斬 殺 死 体 と 相 成 っ て も ら ひ ま す ・・・ 」

No.2

【武器名】夜鳥派 望月輝夜(ヨルドリハ モチヅキカグヤ)
【武器の種類】打刀
【性別】
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
――鞘から放たれしその刀身は、望月の皓(しろ)。
宵闇が世界を照らす月は、静寂を纏い、星の輝きの様に微笑んでいる――

【性格】
気高く凛々しく美しく。三拍子そろったように見える少女。冬の満月のような眼差しに、赤い唇、紅の頬。その声は鈴のようで、指先は雪の白さ。
しかし、戦闘以外はドジっ子おっちょこちょいあわてんぼう三拍子そろった、とんだぽんこつである。(なお時折戦闘中もぽんこつっぷりが露出することがたまにある)
現状は、どうしようもない、ナルシスト。

【マッチング参加】する

「この玉の肌をご覧になって。誰にも傷つけられた事がないの。美しさは罪ね。私には、誰にも、刃を向けられない。」


 

No.3

【武器名】閻魔冥緋(えんまめいひ)
【武器の種類】羽衣
【性別】女
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
地獄の業火を織り上げて出来たと言われている焔の羽衣。
大きさと強度を自在に操り、敵を縛りつけたり、目の前に展開して盾にしたり、
鋼の様な切れ味を持たせて直接攻撃する事も出来る。
羽衣に焔を走らせ攻撃したり、鍋の下敷きにして料理も可能と中々便利!
【性格】
元は地獄の鬼姫の持ち物であったらしく、非常にプライドが高く高慢。
地獄にはやましい事のない人間など存在しないため、
人間は嘘つきで強欲で絶対悪!と決めてかかっている。
特に嘘に関しては潔癖なようで、アメリカンジョークとかは通じないらしいです。
【マッチング参加】する

「人間風情が、この業火に抗うなど笑止千万。
 全ての罪を焼き尽くし、清浄な世界に!!ああっ、なんて素晴らしい。」

No.4

【武器名】紅虎(べにとら)
【武器の種類】大太刀
【性別】男
【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
鞘に眠る姿は大樹が如く。
閃く刃は獣牙が如く。
がおんと風断つ一閃は、獲物斬り裂く猛虎が如く。
現に目覚めし大太刀 紅虎。
有象無象の群雄割拠に、その武を示さん。
【性格】
この男の性格を表すなら「豪胆」の一言に尽きるだろう。
ある極道者に使われる事、数十年。
屠った仇は数知れず。
主人の棺に納められた後、刀身を濡らした死者共の怨念を受けて人の姿を成すほどになったが、武闘派として知られる主人の性格を色濃く受け継いだ彼にとって、魍魎の声など夏の夜に鳴く蚊ほどにも感じられないらしい。
久方ぶりに暴れられると喜び勇んだものの、飛ばされた場所がよりにもよって墓地であった為に、肩を落としている。
好物は酒全般、金柑の甘露煮。
【マッチング参加】する

ようやっとお天道様の面ぁ拝めたと思たら、まーた墓場に逆戻りかい。
まったくつまらん!
ワシは土の下で腐るタマとちゃうぞ!

ed1171a3.png
bottom of page