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フェンモルブルグ城攻防戦

攻撃側

No.1

【武器名】闘神の刀・那由多(とうしんのかたな・なゆた)

【武器の種類】青龍刀

那由多.jpg

【武器の性能(武器の見た目・性能等)】遥か昔、仙人の時代に活躍したとされる闘神。
その闘神が使っていたとされる刀。幾多の妖怪を退治し、血を浴び妖気を帯びてしまった。
神気と妖気。相容れぬ両方の力を持ち合わせ神では扱いきれなくなってしまい、壊すこともできず聖なる山の奥深くへと封印されていた。
邪なるものに対して特攻性能があり使いこなせれば一振りで数百という敵を斬ることが可能になる
以前は聖なるもの、人間に対しては攻撃が半減し、
斬っただけで武器本体の刃が綻び持ち主も苦しむという効果が付いていたが妖力を得た後は自らの力として取り入れられるようになり
持ち主も同じように斬った者の妖力をその戦闘の間だけ自分の力とできる効力がある。
一千年の時を経て自ら封印を破れるようにはなったものの
己の危険さを知っていた為そのまま自ら封印されている状態を選び数百年。
伝承ですら語らなくなった頃。争いの音を感じ、溢れ出る闘争本能に今回のみと参戦させてもらった

【性格】

戦闘になると性格がガラっと変わる。普段は静寂を好み移りゆく景色を黙々と眺めているのだが
一度戦闘となると目の前のものをすべて破壊し尽くすまで暴走するので制御できる者が必要。
千年以上封印されていた為結構な寂しがり屋になったようだ。

時代の流行には疎い。
昔は稀にお供え物をされていたこともあり果物や甘味が好きである。
昔の武器の為低燃費ではなく大食漢である。

昔は精進料理のみであったが妖力を得た後は制限はなくなったようだ

【性別】

「武器の対する音。喧騒の音。

ああ、懐かしい・・・。再び戦場に戻ってこれるとは・・・我が本能が刺激される。
 ただ衝動のまま破壊尽くすのみ。」

No.2

【武器名】ロストエンド

【武器の種類】銃

ロストエンド.jpeg

【武器の性能(武器の見た目・性能等)】
曰く、無限に変化する銃器。
血を吸うことで、持ち主の「経験」を元に、武器へ属性を付与することが出来る、呪文の込められた武器。
苦い思いをした経験を経た後に吸血した場合は、水属性、など、付与される物は選べない代わりに多彩な属性の弾丸を扱うことが出来る。
付与された属性により、アバターの見た目や性格も変わる。
基本は銃器に変わりがないが、弾丸に効果を乗せられる為、銀の弾丸にヴァンパイアを狩る力を付与出来たり、火の弾や回復弾を射出出来たりと、攻撃方法は実に豊か。
元は、ヴァンパイアハンターの養成を裏で行っている教会所属の、ヴァンパイアハンターが所持していたものだが、現在は持ち主不明。
また、連射式で、弾丸は無限に生成できる為、リロードが不要。
また、属性は上書き形式で、次の血を吸うまで持続する、属性を外したい時は『解除』にて可能。

【性格】

素の状態では、無機物らしく、性格らしい性格がない、まさに「無」
その辺の岩石の方がよほど表情豊かなのではないかと思わせるほど、無表情で無感動な物体。
感情の欠落というよりも、元から感情など無いと言った方が正しい。
「銃」のままの感覚を持っている為、動けと言わない限り、自発的に動くことすら無い。
アビリティによって、属性と共に性格も付与される仕組みで、物によっては純朴だったり、持ち主を嬉々としてからかうようになる、ある意味、感情豊かな銃でもある。

【製作者】ブラッドスミス

【性別】男

​「目標捕捉、これより迎撃、ミッションクリア迄あと50……―すなわち、虐殺、開始いたします」

No.3

【武器名】月華派 不忍(しのばず)

【武器の種類】忍具

月華派 不忍(しのばず).jpeg

【武器の性能(武器の見た目・性能等)】

擬人化時はポニーテールのくのいち。刀剣時は大型の風車型手裏剣。

手裏剣とは言っても、実際は圏にブーメランの様な投擲武器の性質を取り入れた形になっており、
接近武器としての攻撃を主体に、状況に合わせて中距離攻撃なども行うヒット&ウェイの戦法を得意とする。
それらの忍具でありながら直接攻撃を主体とする様から、いつからか「不忍」と呼ばれるようになった。

また、刃の部分を折りたたみ円盤型にして収納する事も可能で、
着物のすそ等に携帯して持ち運び可能なため、暗器としても実用性が高い。
(刃と本体はスライド式の鍵構造になっており、回転させはめ込む形でロックする)

さらに不忍には武器としての性能を上げるため特殊な魔力回路が仕込まれており、
それらと持ち主の力を併用することにより、幻影や風遁などの簡易な擬似忍術も再現可能となっている。

【性格】

持ち主に対して絶対の忠義心を抱き、真摯に向き合う生真面目な性格。
任務や依頼なども卒なくこなし、陰ながら主人を支える出来る刀剣。
性格も見た目どおりクール且つ無口…と思われがちだが、
頭の中は意外と乙女チックでもあり、極度の照れ屋でもあるため人前で目立つのは実は大の苦手。

先述の通り、元の持ち主に対しても絶対の忠実を抱いていたが
その絶命と共に、刀剣としての役目も、その真の名も、その場(とき)に置いてきてしまった。

『自らが仕えるべき主はもういない…』

そうして長き眠りについた彼女であったが、
自ら動く手足を得る形で、今一度、武器として現世に呼び起こされることになる。
”自らの存在意義は何なのか”それを今一度確かめるべく、失意のまま再び戦場へと赴いた。

なお、器用な彼女が唯一苦手なことが”隠れること”で、隠れていてもすぐ見つかってしまう
その原因である長身長や美男子に間違われがちな容姿も、密かな乙女心として気にしているようだ。

【製作者】鍛冶屋 月華

【性別】女

「この世界、そしてこの体は一体…?(…人型になっても大型である事は変わらぬか)
 …この戦いに仁義や目的などない。ただ、己が存在意義を確かめるのみ…。いざ、参る!」

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秋藤TOP

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攻撃側一覧

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