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3rd floor
真夜中の舞踏室

(ミッドナイト・ボールルーム)

三つ目の鍵を使えば
地下へ続く階段の先から、優雅な円舞曲が聞こえてくる。
どうやら不死者の舞踏会に紛れ込んだらしい。
彼らが君たちに気付くと、
次はあなた方の番、とでも言うように
にこやかにホールの中央を譲られた。
歓迎されているのだろうか?
おや、次の演奏曲は——死の舞踏だ。

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No.3-21

エルドラーン

「ここまで姫様の匂いを頼りに侵入したはいいが…。
わらわらとゾンビが煩わしいな。薙ぎ払う!!!!
我が名はエルドラーン!腕に自信のあるものは一騎打ちを願おうか!!!」

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No.3-22

月華派 キツカ

「たかとらさま……。いない…いない……。
 どこにもいない…………。
 光が見えないの…………。

どこ……。」

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No.3-23

ナイトメア

「全く、何よこいつら!そんなにあたしと踊りたいなら踊ってあげるわよ。
ほら、死にたい奴から前に出なさい!」

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No.3-24

神剣ファルセリア・クイーン

「ワタクシはどなたのお誘いもお断りいたしますわ。
 フレイ様以外私のお相手など出来るはずがありませんもの。」

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No.3-25

DDT

 アンデッド相手ではデコイ(囮の幻影)も効かず、射撃の命中率も格段に落ちている。
 クソ、まるで悪い夢でも見ているようだ。
 主が傍にいないというだけで、この弓はこんなにも細く頼りないものであったのか。
 この弦はこんなにも硬く引き絞れぬものであったのか。

「シーザー…どこにいる…!?」

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