
【王】静(ジン) ・【神獣】天夜 主従
国名:二十四節国(にじゅうしせつこく)
造る国の姿:現在盛んな商売を生かす為に、気候の変化に負けない陸路を先ずは整え、旅路の安全を確保するべく、討伐者や冒険家達の妖魔討伐を支援する制度を敷きたい。
未だ未開な土地や自然を生かしたく、他の国の良い部分を取り入れて、行く行くは農業を立ち上げて軌道に乗せ、食文化を豊かにしたく思っている(勿論稲荷ずしも国内生産出来る様にしたい)
また、教育の重要性を理解しており、学校を設けるなどの教育機関を発足し、外からの留学生や講師を招くなどして多様な文化と触れ合う事で、自国独自の文化を今一度見直し、また互いを理解し合い、未来ある子供達へ教育と共に「他を認め、寄り添い合う精神」や教育を行き渡らせたい。
「一度、御手紙を出した者です、憶えておりますでしょうか?
お約束通り、お目見えにあがりました。
御国の平定の為ならば、自分自身絶えず学び、国を良くする為に挑戦して行く所存です。
…此処までは、今までずっと考えていた前口上。
あのね、本当は自信無いの、実際に見たこの地は、思った以上に険しくて、厳しい。
悪天候で商品が駄目になったり、妖魔に襲われる度に別れがあって泣きもした。
それでも、わたし、この地に来て、自分の人生を取り戻した様に思えたんだ。
だから、恩返ししたい、その為ならば、わたし、力いっぱい頑張るよ!」
「あぁ、覚えておるぞ。とても美しい字、文章だった。
我はそなたを待っており、今ここで会えて嬉しいのう。そうか…。良き心がけじゃ。
ふふ、そうかそうか。(頭なでなで)大丈夫。そなたは頑張りものじゃな。
そして実に輝かしい。我の目もまぶしいほどにな。あぁ、我はそなたを気に入ったぞ。それじゃ、制約の儀に入るとするかの。」
静の前に跪き、
「そなた…いや。静!我は主の傍を片時も離れず、たとえこの世界のだれもが敵になろうとも主を守り抜き、そして未来栄光、静に忠誠を誓おう!」
そう誓いの言葉を言うと彼女の手の甲に口づけを落とした。
「これでそなたは王になった。これからこの国を共に守っていこうぞ。
ふふ、心配せずとも我も傍にいるから、少しずつ頑張っていこう。急がず焦らず、のんびりとな。」