
【王】雪狼(シュエラン)・【神獣】藍玉(らんぎょく) 主従
国名:玲瓏国(玲瓏の意味は「玉などが透き通るように美しいさま また 玉のように輝くさま」)
国の特色:
白西地方の山脈に寄り添うように存在する国。
寒さが厳しく一年を通して涼しく夏のような暑さは存在しない。
土地が痩せているため農作は適さず国民の大半は牧畜をして生活をしている。山脈から鉱石をとるものや妖魔から家畜を守ることを仕事にするものもいる。
あまり文明が発達していないため貧富の差はあまりなく、生きる知恵に長けた自分をしっかりと持った国民が多い。
最近は少しずつ他国から新しいものを取り入れ始めている。
造る国の姿:
妖魔からの襲撃に備え、国を守護する組織を作成し民を守る事を第一にしながら、
美しい鉱石の採石による玉の加工などを主な産業にして貿易を活発に出来れば良い
なお、護衛組織には王自らと、腕のたつ武官を選出して稽古する予定である
街は整備を進め、可能な限り人々の意見を聞き、恩恵が行き渡るよう配慮を忘れず
責任を持って管理するような方向で。
己の利益のためだけの争いは起こさせないが、起こってしまった場合にはそれなりの対処を。
…あとは…なるようになれ 的な…?(苦笑)
「どうやら、長く選定に値する王が現れなかったらしいが…待ちくたびれただろう?(苦笑)
私は単なる武人で王の器では無いのかもしれないが、人々の為を、この国を思う事なら
誰にも負ける気はしないよ。
こんな私でもお前の片腕となれるなら、どうぞ末永くよろしく頼むよ。」
目の前に彼が立った瞬間ぞわっと背中を駆け上がるものを感じた。
畏怖。そして全身から発せられるその惹きつけられる魅力的な何か。
本能が赴くままに藍玉は麒麟の本来の姿に戻り前膝を折って頭を下げた。
「我は黒麒麟、角端。名は藍玉。
貴方をこの国の王とし、永遠に離れず従い身も心も全て捧げると誓います。
この時より我は王のもの、どうぞ愛でてくださいませ」
金に輝く角を雪狼の靴にコツンと当てた。
「…で、契約の儀はおしまい。
えと、まず、その、王の器でなきゃ俺は選んでないし、ビビッと来たから絶対間違いないと思うし、正直こんなに待たせた文句とかさこれからのこととか話したいこといっぱいなんだけどさ、とりあえずこれからよろしく、相棒!」